構造計算書○○事件???
札幌でも大騒ぎになっております。
「耐震偽装」から「構造計算偽装」など呼び方はマスコミがつけた呼び名??
わかりませんが我々にとっては響きのいい言葉ではない。
「あれは・・・・関係ないの!!!」とか
訳のわからない挨拶言葉がチラホラ、新しい言葉がバンバン飛び交い、
言葉からすると一般の方には全て悪いこととなってしまう
札幌の場合はまだハッキリしませんが
「未資格者」が構造計算したことはハッキリしています
そのほか計算上ツジツマ合うように構造体力を自分の判断で調整したことも認めています。
この辺は計算プログラムが100%OKではないので判断が分かれる・・
要するに数値以上の確保ができていればよいわけで、後は構造設計者が許認可組織を
理論的に納得できる説明する事ができればよいわけで・・・・・・
新耐震基準になってから計算の複雑さ、膨大な作業など考えると専用ソフトで計算したほうが
はるかに経済的に早い・・・だが経済的に考えると過大な設計になる場合がある。
その過大な部分を経験などで調整する事がベテランの構造設計士になるのだが・・・・
部分的に許容範囲内であれば調整してもよいことになる。
だが、計算プログラムの出力が構造上過大なメンバー(数値が通常の2倍とか)になった場合調整する事が改造になるのか
◆計算プログラムから出力されたものをそのまま申請するのが→→→→→→→→OKなのか
この場合部類により過大設計、大きなメンバーになった場合はどうなるのか?
◆過大にはみ出た部分の調整を行ってはいけないのか?
「偽装」と「改造」と「調整」と「修正」の解釈が違いますし受け取るイメージも違うます。
施工図でお手伝い現場にも影響が出ています。
お手伝いしてる物件が構造計算再検討・・・工事停止(休憩)など
デベロッパーが購入者の契約を破棄(解約)し再検討など影響が出ています
完全に工事中止→解体の方向の物件も・・・・・・・・・・・・・・
解体にもかなりの時間と費用、損害賠償など複雑化しております。
◆最近までのニュース及び同行◆
- 札幌市から報告された構造計算書の偽装について - 国土交通省(2006年3月7日)
- 市内マンション等における構造計算書の偽装について - 札幌市役所(2006年3月7日)
- 「構造計算書偽造事件」関連情報 - 日本建築構造技術者協会