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2009年は・・・・・・設計、施工図

1年を振り返り

今年の9~12月期に起きたいろいろな事は建設業界にとっては1年前にすでに起きた事です。派遣切り・・・・昨年12月、今年3月と節目に派遣切りを実施したゼネンコンさんは多く有りました。理由は今起きてる経済的なことより、「段取り未熟」「出戻り仕事」「施工ミス」等、無責任、経験不足?能力?不足などから起きる損失が多く現場の実行予算を大きく食い込んでるのが実情です。其れが間接的に現場収益、会社収益を圧迫してるそうです。

そこで今年は派遣さんが随分仕事がなくなり建築から足を洗う人が増えたようですが・・今年12月に入りさらに派遣切りが増えてきています。年末の挨拶回りで何処の支店も12月、3月に大幅な人員整理を行う事でメッセージが出てるようです。特に機構改革(支店機能から営業所に切り替える)が相当進むようで、関東以北の支店統合は東京で、大阪から南は大阪でというふうに変わるところが結構あるようです。非、正規関係なく人員削減しなければ・・・・勝ち残れない

★ま~建設業界も「今までのビジネスモデルでは勝てない!!!」と言う事ですね。

今から25年前当時の建設省はこの業界だけは外国企業に開放されていない現実に「国際価格」に対して掛け離れた単価になってるいるので国際競争力がついた時点で開放に向かうだろう・・・と言われた時期があります。其れまではある程度自由競争(淘汰の時代を)で残った企業を育てましょう。

その為に経営診断、ISOなど国際的基準に企業を育てながら勝ち残れる企業を模索してるようです。その間自然に淘汰される事が沢山起きております。まさしく公共事業の削減、基準法、来年は士法の改正など建築全体を取り巻く環境が変わろうとしています。

過去5年間の労働分配領域ですが建設業で働く人が相当の数で減少しております。過去の歴史で他の産業から建設業に転進してきて建設業の花形産業になり、最後にはバブルがはじけその後急速に収縮に向かうこの業界、最近の経済状況でさらに悪化するようです。当社も今年5件の負債を抱え年越す事に成り、来年はさらに危険水域に達する話もあり心配してる所です。

★当社もビジネスモデルも完成されてから15年

丁度過渡期差し掛かったのかもしれません。建設業界において、また、当社のお客の満足するビジネスモデルに変えるには「お客様が選ぶ」から「当社が提案型、その会社に合った」に変えていかなければ生き残れない状況に成るかと思います。

まずお客様の単価に見合った対応など、色々と有りますが一言で言いますと単価安くても段取りが良い会社、出戻り仕事がない会社、など選択するようになると思います。今までのように全部で幾らではなく、此れと此れで幾ら・・・的を絞った単価構成になると思います。それだけ単価が厳しい・・・余裕がない余計な事が出来ない状態です

その状態で新しいビジネスモデルの提案を行いお互いの利益に貢献できれば幸いです。全てがアナログの世界なのでアナログからデジタルに変えた企業が残るのでしょう。その傾向が大手5社に限って行われているように感じます。要求はアナログで結果はデジタルでは困りますね。

日本全体の経済、成長を支えてきたビジネスモデルの変革を進めなければグローバルに負ける。トヨタも負ける時代になったことは事実です。そこで私たち国内で「建築関連」を営んでる物にとってはどの様に「成熟からのモデルチェンジ」「既成ビジネスモデルの見直し」を図れば良いのか課題を突きつけられた1年になります。

このままでは日本経済マイナス成長で3年は駄目でしょうね。想定では-2から-3%経済でしょうと思います。

★最後に2008年皆様には大変お世話になり本来皆様の所に訪問し挨拶しなければいけないのですが此処でご挨拶とお礼とさせて頂きます。2009年皆様にとって最高の年になるよう祈願しております。

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